『仕事帰りの2時間で稼ぐ!パチンコ攻略法』②

さて、前回は仕事帰りのパチンコに適した機種として海物語シリーズを推薦しました。
私はパチンコ歴25年くらいになりますが、海物語が出始めた当時はほとんど打ってませんでした。またそれでも問題なかった時代でした。
しかし、色々な改正があり、わかりやすく言えば現在のパチンコはゲーム性重視になっているのはご存知の方も多いと思います。
結果、予告アクションやリーチアクションのやたらと長い機種ばかりになり、時間効率の悪い機種がほとんどです。これでは仕事帰りの貴重な実践時間をだいぶロスしてしまいます。
パチンコを楽しみたい方、好きな機種がある方はそれでも良いと思います。私も本当にたまに、好きな北斗の拳に手を出してしまいます。
でも副業とするにはやはり海物語シリーズです。海物語シリーズは予告アクションもリーチアクションも消化が早く、また分かりやすいので、時間効率が最高と言えます。
事実、昨日も4台座り(全て海物語アグネス・ラムの新台)、単発ばかり7回も続いてじわじわマイナスが大きくなる中、5台目に選んだ安定の海物語IN沖縄2でラスト15分で5連チャン(内2回が10Rという運もありましたが)、一気にプラス600玉まで持っていきました。予告やリーチアクションが長かったら閉店になり回収しきれていません。
ちなみに、海物語シリーズ以外で時間効率が良さそうな機種としてはモンスターハウスやフィーバークイーンなどがありますが、なかなか最近ホールで見かけないので、やはり導入率の高い海物語シリーズが仕事帰りの副業には1番ではないでしょうか。
その中で沖縄2を推す理由は海物語シリーズ初の設定付だからです。
私はパチスロはやりませんが、おそらくパチスロの場合、確定演出や各種データから高設定を探し当て、その台をひたすら回しますよね?それと同じで、高設定の沖縄2を探し当て、ひたすら打つのが勝ちやすいという、単純ですが重要な結論です。
もちろん海物語シリーズ(三洋さんの機種全般)は全体的に回りやすいゲージ構成、玉拾いの良いアタッカーや電チューなので、ボーダー超えの台も見つけやすく、これも普通に勝ちやすい要因です。
次回から数回に渡り、沖縄2の設定見分けポイントや状態の良さそうな台の特徴について詳しく見ていきましょう。